可愛い声で鳴く達哉君が見たいです
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A氏に隠し撮り依頼するとか…
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あぁ…喜んで一晩中張ってそうです←
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直人さんにバレたら大変なことになりそうですが(^_^;)
というわけで、攻めvs攻め対談。
もしくは、真摯紳士vs情緒欠陥品

高城(以下高) 「音源&映像寄越せ」
相嶋(以下相) 「…ケツのあな小さい奴だな…そういう奴は嫌われるんだぞ」と言いつつ渋々返却…
高 「自分の大事なやつの可愛い姿(夜に限る)見せたがるやつがいるか」その場で破壊
相 「誰のおかげでヤれたと思ってんだ」
高 「…俺は昔から好きだったんだよ。お前みたいにおちゃらけてないんでな」
相 「失礼なやつだな…タツヤ君か、あの子の前と声違うぞ、この犯罪者」
高 「当たり前だ。犯罪なんかおこしてないぞ。未成年じゃないし」
相 「10歳年下ってだけで十分だ。こっちが15のとき、まだ5歳だぞ? 未来ある若者をたぶらかしやがって」
高 「…その若者を連れてきたのは誰だ。というか達哉も俺のこと好きだったんだからたぶらかしてはいない
相 「一線超えると誰が思うか。せいぜい無理させんなよ。声嗄れかけてたみたいだし」
高 「余計なお世話だ。そういうお前は最近遊んでないみたいだが。イイやつ見つけたのか?」
相 「俺よりお前のことだろ。…ま、安心しろ、これ以上引っ掻き回したりしねーから」
高 「俺は落ち着いたからいいんだ。信用ならんからな、せいぜい用心するよ」
相 「誰も奪ったりしねーよ…(まぁ覗くけど)
高 「……今度覗いたらどうなっても知らないぞ。というか覗いて何が楽しい」
相 「興味半分、参考半分だな」
高 「参、考…?」
相 「まぁ深く考えるな。男だろうと女だろうと、ヤることに大差はねーってだけだ」
高 「ああ、お前どっちも大丈夫だったか」
相 「まぁな、お前がイケるのは意外だったけど。…お前の相方もイケる口でよかったよな」
高 「俺もそれを考えて今まで手出さなかったんだけどな…まさか向こうから来てくれるとはなぁ
相 「いいよなーウラヤマシー…あれ、そういやなんて言われたんだ?ヤりたいって?」
高 「まぁ、男を好きになった自分はおかしいんじゃないか、みたいに軽くパニック起こしてたな…抱いてくれって」
相 「気付いてやれよ、お前もそんときには好きだったんだろ。……にしても、抱いてくれ、か…それいいな…」
高 「俺は自分から告らないでいようと思ってたんだがな…。…、なんだ、言って欲しい相手でもいるのか?」
相 「男の理性なんてそんなもんだろ。…言って欲しい、ねぇ……ま、浪漫だ浪漫。ただの憧れだよ」
高 「ふうん…なんだかはっきりしないな。お前でも悩みなんてあるのか?」
相 「音源ブッ壊しといて…分からんやつだな。まぁ、悩みってほどのもんじゃない」
高 「お前のことだ、厄介な相手に手を出してそうだな」(ニヤニヤ)
相 「これだから、昔からの知り合いはヤなんだよ…。厄介なんてもんじゃない、状況的には最悪だ」
高 「くっくっ…そうか、そりゃあ気の毒にな」(おかしくてたまらない)
相 「人ごとだと思いやがって…何がそんなにおかしんだよ」(ぶっすー)
高 「んー?遊び人だと思ってたお前が、そんなに思い入れ受けてる人ってどんな相手かと思ってな…」
相 「…お前が知ったら卒倒するぞ」(ニヤリ)
高 「んん?…まさか知り合いじゃないだろうな
相 「知りたきゃ、お前の相方と二人で飲ませろ」
高 「……なんでそうなる」
相 「こっちは命賭けるんだ、それくらいしてくれないと割に合わない。…あ、安心しろ、手は出さないから」
高 「い、命…?そんな危険な相手って…ていうかなんで二人なんだ。俺も入れろ」
相 「お前が入ったら意味がないだろ。どうせ目の前でさんざんベタベタしたあげく、お持ち帰りするくせに」(あ、…でもちょっと見たい)
高 「……間違っては、いないが。…ここまで来たら知りたいのが本音だ。手、出さないな?」
相 「……あれ、これは…俺も、バラさないといけない流れ、なのか…?」
高 「知りたきゃ達哉と飲ませろと言ったのはお前だろ。ここまで来たんだ。教えろ」
相 「俺はいいんだが、あっちがな…。高城にバラしていいかって、確認取らせてくれ。それでもし俺が殺されたら、犯人が相手だから」
高 「物騒だな…俺は口軽くないぞ。ばれなきゃいいんだろう?…まてよ。相手はどっちだ(性別的に)
相 「相手は……って、待て。ここから先は、タツヤ君に合わせてもらって、いろいろ話してからだ」
高 「達哉と何話すっていうんだ。変なこときくなよ?とりあえずお前は先輩なんだから相手に緊張されるかもくらい考えろよ」
相 「ま、なんとかなるさ。…って、変なこと以外、なにを聞けって言うんだ」
高 「は?俺とのこと聞いたって話さないぞ、きっと」
相 「口止めしてるのか?…もしかして、男同士ってのを気にしてんのか?」
高 「俺はしてないが…いや、そもそもペラペラ話すことじゃないだろ」
相 「ばれなきゃいいってお前が言いだしたんだろ。大丈夫だ、俺もそういう趣味がないやつに、ペラペラしゃべったりはしない」
高 「ばらさなきゃいいんだな。だったら今教えろ」
相 「でも顔に出さずにいるのは、相当キツいと思うぞいろんな意味で
高 「……その辺は自信あるが」
相 「まぁ、こっちの発端はお前だからな…。でも、後悔しても知らないぞ(ニヤリ)」
 (こそり)
「……、っ!?
相 「…て言ったらどうする? やっぱりな、お前顔に出てるぞ」
高 「……、意外だ。まさかあいつがな…。……いや。大丈夫。もう出さない」
相 「…あれ、結構あっさり信じるんだな。冗談って言ったほうが、信憑性あるだろ?」
高 「ここまで渋ったんだ、事実なんだろ?というか仲良かっただろお前ら」
相 「仲良いだけでそんなことになるなら、お前らは10代ですでにデキてたことになるぞ。…あぁごめんごめん、向こうに言わせたヘタレだったなお前」(プーックスクス)
高 「!言わせたわけじゃない!向こうの勘違いでというか早とちりで告られただけで…!
相 「でもそれがないと、いまでも手出せてなかったんだろ。情けないなー?」( ´,_ゝ`)プッ
高 「だから…っ出せないんじゃなくて、出す気はなかったんだ、あいつのこと考えて。」
相 「そういう優しさが、相手を傷つけてることもあるんだぞ」(お前が言うなと)
高 「そう言うお前だって、腐れ縁なそいつに何をそんなに試行錯誤してるんだ」
相 「…俺にだって色々あるんだよ」
高 「ふうん…お前なら簡単におとしそうだがなぁ?」(ニヤニヤ)
相 「…まぁ、あっというまではあったな」(目逸らし)
高 「ほほう…まあ、あいつは淡白そうだからな、案外抵抗なく受け入れそうだがな…」
相 「……。こっちのことはいいだろ、それよりいつ会わせて貰えるんだ」
高 「…やっぱり会うのか?言ってしまったんだからいいだろう」
相 「しっかりいろいろ聞きだしてやる。…あ、なんならアイツも呼ぶか」
高 「だったら俺が混ざったっていいだろう」
相 「いちゃいちゃしたあげくお持ち帰りしようってか。だいたいお前がいたんじゃ、聞けるものも聞けなさそうだ」
高 「俺が全部教えてやる」
相 「本人の前で、アレの具合を教えるってのか? フラれても知らねーぞ」
高 「…だったら俺とお前の相方二人で飲ませろ」
相 「まぁいいんじゃないか、つもる話もあるだろ。思い出話でもしてろよ」
高 「よし。じゃあ、そのあと合流な」
相 「合流直後に俺が殺される…なんてことには、頼むからしてくれるなよ」
高 「それはお互い様だ。ま、自分の酒量は把握してるから口がすべらないうちにやめるさ」
相 「頼むぞ、正直全力で来られたら、勝てる気しないんだ。にしても…そうか、年下か…」
高 「ああ、腕力はピカ一だよな…なんだ、うらやましいか」
相 「正直言って、ものすごくうらやましい。かわいいんだろうなー…」
高 「…隠し撮り見たんだろうが。可愛いのは承知だろ
相 「あぁ見た。いいよなー…それでなくても俺の部署、年上ばっかりだしさ」
高 「確か、達哉の同期がひとりいなかったか?」
相 「いるにはいるけど、あいつの下でさ。だからなおさら羨ましいんだよ。誑かすなって言われてるんだよな…」
高 「そうなのか…というか、その上司であるあいつとデキてるお前って…」
相 「俺からしたら、お前らの関係のほうがビックリだったぞ。こっちは火の粉食らっただけだ」
高 「…ちょっとまて。それはなにか、お前らがくっついたのは俺らがきっかけだって言うのか?」
相 「くっついたって言ったら語弊があるけどな。まぁそんな感じだ」
高 「え…お前らの方が先じゃなかったのか」
相 「いや、だから順序が逆なんだよ。そっちがデキたって聞いて、俺が………うん、まぁ、…なんだかんだあったわけだから」
高 「聞いてじゃあ俺も、ってか?案外可愛いとこがあるんだな、お前も(ニヤニヤ)」
相 「可愛い、で済んだら良かったんだけどな…」(思い出して目逸らし)
高 「……、まぁ、色々あったみたいだな。っ、けほ」
相 「……長話したな、疲れたか。そろそろ返って寝ろ」
高 「っ、…、情けないな、ったく…こんなだからな、あいつには手を出す気がなかったんだ」
相 「あんなイイ声で鳴く子が、後悔してるようには見えなかったけどな? お前のは単なるヤりすぎだ。そう思ってりゃどってことない」
高 「イイ声は余計だ…そうじゃなくて。身体のことは言ってないからな、達哉には…」
相 「は…?………まぁ、俺が口出すことじゃないんだろうが…、……心配させたりするなよ」
高 「…いや……、せっかく会えたんだ、生きてるうちは、尽くすさ」(意味深)
相 「……言っとくけどな、俺はお前と同期だが、お前にやる香典なんかないからな」
高 「俺ももらうつもりはないな。ま、あがいてみるさ」
相 「簡単にくたばったら、承知しないからな。…よし、帰るか」
高 「なるべくなら、遺して逝きたくないからな…どうだ、一杯付き合わないか」
相 「…よし。途中で倒れんなよ、置いて帰るからな?」
高 「そりゃ困る。気合入れないとな」
相 「頼むぞ、さもないとタツヤ君を頂くからな
高 「っ、それはもっと困る!よし、あいつも呼ぶか」
相 「タツヤ君なら問題なしに行けるからな。お前がいなくなったら、寂しさを埋めてやるよ。って、タツヤ君呼んでくれるのか?」
高 「誰でもいいのかお前は…ああ、呼んでやる。そのかわりそっちも呼べよ」
相 「男もイケるし、可愛いのは大歓迎だ。…ま、俺はいいんだけどな」
高 「とられないよう長生きしないといけないな…ほら、お互い連絡とるぞ」
相 「本気だからな(マジの目)。…じゃ、俺は声掛けに行ってくるわ」
高 「俺への励ましととlらせてもらうよ…じゃあ、後でな」
相 「言ってろ。じゃな」(言いつつ結構地味に気にすると思われ…)






相嶋はこうして敵を作っていくわけですね。
後半のシリアスな流れは誤魔化しきれなかった(誤魔化そうとするな)。

これはあくまで水瀬の妄想。
高城さんは、自分の精神を自分でしっかり律することができる (っていうか自分の感情をあんまり出せない) タイプの人だと思う。
だからあんまり泣くこともなさそうだし、逆に自分の感情に正直な人を可愛がりそう。
「上司」「部下」との付き合いは知ってても、「先輩」「後輩」との付き合いは頓着しなさそう。
だからアレかな。達哉君はそういうの抜きにして素でいられるのかな。っていう。
妄想楽しいです。

ちなみに相嶋は、身内のシリアス展開に弱い。
仕事繋がりなら割とあっさり切るし、身内の訃報系も人前では平気な顔してる。
けどあとで一人でがっつり凹んでる。