議題:「どうしたら、受けに素直になってもらえるか」
目標:「欲しいと言わせる」
対策 「じわじわ理性を削っていく」

「声聞かせろよ。じゃなきゃいつまでもこのまんまだぞ」
 イイところのすぐ近くを掠めて高めて、でも絶対イイ場所は刺激しきらず、じわじわと…
「どうして欲しいか、はっきり言えたら、その通りにしてやるよ」
「そ、んなっ…ぁ…」
「ここだって、このまんまじゃツラいだろ。ほら、どうして欲しい?」

「…っ、……て」

「ん? 聞こえないぞ、もっとはっきり言わないと」
「ぁ……、もっと、強く」
「もっと強く、どうしてほしい?」

「……もっと強く突いて…ィ、かせてっ…!」

「よくできました、こっちもそろそろ、限界だ……っ」
「っあ…や、まっ…!」
「待ったはナシだ……それに安心しろ、一回で終わりはしないから」
「え…なに言って、…っ!あ、やあっ!もっとゆっく、り…!!」
「そんな顔見せられてっ、ゆっくりなんて、無理な話だ、………っ」
「っひ、ん、あっ…ああっ――っ!!」

「――、…あー…一度、抜こうかと思ったんだが…ここで一息入れるのは、勿体ないな…」
「は…はぁっ…も、や、だ…」
「そうか? でもコッチは、離したくないみたいだが」
「っひ、や…さわん、なっ…!」
「ほら…こっちも吐きだしたばっかりのくせに、まだまだ元気が残ってるな」
「んんっ!も、かんべんしてく、れ…」
「すぐに善くなる。ほら、こことか…ここもいいだろ?」
「ーっ!そ、こ、やめっ…ひっぁ、ああっ!」




10年12月28日深夜、絵チャしました。きなうしさんが来て下さり、最初は駅弁談義だった。

が。

異色の文字チャはこの後始まった……――
この会話、そのままバンバン挙がってました。改行は水瀬のセンス(悪)で入れたが、その他は一切弄っていない!

で、デキてしまったわけです

まぁ文章ですし、そのままお楽しみ頂けるかと思います。えへえへ。
ちなみに攻めの台詞は主に水瀬、受けの台詞はきなうしさんが。えへえへ。
脳内で人のお子様を無理矢理ヤッちまったぜな気分ですが、後悔はしていない。

翌日お仕事のこと、深夜2時過ぎまでお付き合い頂いて、本当に申し訳なかった……。
もっと考えるべきだったと反省はしている。後悔はしていn(ry

ともかく、いつもいつも本当にありがとうございます! ウハウハしました!(どうでもいい)